私のストレンジャーシングス愛と、最終話の劇場公開について

11月27日よりNetflixで配信を開始した『Stranger Things（ストレンジャーシングス』のシーズン5（ファイナルシーズン）。観ましたか？

飲食店のレビューの点数を気にする人、しない人

忘年会シーズンに突入し、飲食店の予約をする機会も増えているこの頃。地図アプリやレビューサイトのスコア（★の点数）って果たしてどれくらい気にする？

顔も知らないポッドキャスターが、知り合いだと気づいた

Apple Podcastのホーム画面にある、「おすすめ」欄。僕のスマホでそこを見れば、ずらっとゲイポ（ゲイのポッドキャスターさんがやっている番組）が並ぶ。レコメンドエンジンって本当にすごい。そんなセンシティブな個人情報、一切入力していないのに僕の性的指向をずばりと言い当てるのだから。

昔の男の置きみやげ

ただいま絶賛仕事の閑散期。平日の昼間からよくサウナに行っている。

私たちは同じ世界が見えていない │ 芥川賞作家 安堂ホセ初期2作を読んで

国や自治体のあらゆる控除や補助金の対象から徹底的にこぼれ落ちている、独身子なし持ち家なしゲイ男性こと、僕。

あなたは人間ですか、AIですか？（Harachan）

日曜の朝。いつものようにJ-WAVEを小さく流しながら惰眠を貪り、いい加減に起きようと洗面所で身支度をしていたら、ちょうどナビゲーターが次にかける曲の紹介をしていた。

彼との関係につける名前

出会ってすぐに意気投合して、僕らはその日一夜を共にした。

髪にまつわるエトセトラ

「禿げるか白髪かどっちが良い？」

「2025年今年の漢字」は何だろうね

週末、日本橋髙島屋に用事があってお店の向かいで信号待ちをしていたら、ショーウィンドウに掛け軸みたいなものがずらっとディスプレイされていた。

なんにも起きない夜。炭酸水2ケース2140円

夕方。17時の合図を告げる「夕焼け小焼け」のチャイムがスターバックスの外から聞こえる。

なんにも起きない昼。味付けめかぶ4個パック214円

昼。キリの良いところまで仕事をしていたら、13時を数分過ぎていた。

なんにも起きない朝。超熟8枚切り189円

朝。7時15分に枕元でiPhoneのアラームが鳴る。

「国名＋○○」ブームの今昔物語

彼女の季節がやって来る

映画『グランドツアー』感想レビュー│カンヌ国際映画祭 監督賞（2024年）受賞作品

今週は東京国際映画祭、真っ只中。「PASS」をぶら下げた各国の映画関係者がそぞろ歩く日比谷で、観てきましたよ。

言葉は生物（ナマモノ/イキモノ）

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」が毎週の楽しみで、日曜日はこの番組を聞きながら掃除と洗濯をするのが朝のルーティンになっている。

近所にたむろし始めた若者たち

お気に入りの散歩道がある。緑が多くて、適度にアップダウンがあって、歴史を感じさせる建物がまだ残っていて、平日も休日もそこまで人通りが多くない。歩くだけで気持ちが良いし、鼻歌なんか歌い放題だし、イヤホンから聞こえてきたPodcast番組のトークにニヤニヤしても不審人物だと思われないで済む。

40代ゲイの住まい事情（しろくまの場合）

20代は住む場所を転々としていた。 といっても、別に後ろめたいことがあったわけではない。

Netflix『匿名の恋人たち』でハン・ヒョジュにハマったあなたへ

木曜日から配信が始まった小栗旬主演のNetflixドラマ『匿名の恋人たち』。もう観ましたか？今日の国内視聴ランキング1位でしたよ！

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』（主演:レオナルド・ディカプリオ）感想レビュー

来年のアカデミー賞最有力候補とも言われているらしい、『ワン・バトル・アフター・アナザー』。3連休明け（火曜日）はTOHOシネマズのシネマイレージデイだったので、会員価格（1,300円）で観てきました。

【ネタバレあり】Netflix 今際の国のアリス シーズン3を観ていて辛かった

海外ドラマ目当てでNetflixに加入している身としては、あんまり国内作品は観ていない（時間がなくて手が回らない）のだけど、『今際の国のアリス』は別だった。

見えすぎちゃって困るの

最近よくこのフレーズを口ずさんでいる。

ミーハーすぎて、会いたくない

仕事柄、ごくたまに有名人とお話する機会をいただくことがある。 本当の本当に、ごくたまーーーに。

首のあざに視線が刺さる

<a href="https://note.com/polarbear2000/n/nae043f5a56ea" target="_blank" rel="nofollow">以前も書いた</a>けど、僕は肌が弱い。（ただし面の皮は厚い）

収入は半分、可能性は無限大

夏の終わりと共に今年の繁忙期が終わった。

Podcastが心の支えだった

僕とPodcastの最初の出会いは、もう20年近く前のこと。その頃はまだスマートフォンもなかった。

唇がヒリヒリしたら夏が終わる

まだまだ暑い日が続くと思ってたのに、急に涼しい。今朝、マンションのエントランスの壁にトンボが止まっていた。住人の誰かと一緒にオートロックを潜り抜けてきたのだろう。夏が終わろうとしている。

詰めが甘いのが逆に良い？ エド・シーラン×都営大江戸線 コラボ「Oh!Ed!キャンペーン」体験記

今はなき新木場のStudio Coastで2ndアルバム『X』のツアーに行ったのが今から11年前のこと。その後は武道館で1回、東京ドームで2回と、来日すれば僕は必ずチケットを取っている、Ed Sheeran（エド・シーラン）。

自分がされて嫌なことは他人にしない。ただそれだけのことなのに

<a href="https://note.com/polarbear2000/n/n3f7ea7a2318d" target="_blank" rel="nofollow">先週のいざこざ</a>は、彼と話し合ってひとまず収束。次に会う時は彼のセレクトで1日を過ごすことで決着がついた。これはこれでちょっと楽しみ。

世界陸上に東京五輪の無念を重ねる

このところ織田裕二さんの露出が急に増えたので、 さては世界陸上だなと想像はついた。 （もはや世界陸上は織田裕二の代表作といって良いレベル）

9月の祝日はまとめて10月に移動した方が良くない？

昨夜のケンカを振り返る

昨日の夜、仲良くしているいつもの彼とちょっとしたいざこざがあった。

最近はAIのアドバイスをやんわり無視している

仕事を奪われたと嘆くのではなく、良き相棒として乗りこなそう。 そんな風に思って今年に入ってから積極的に生成AIを使ってきたのだけど、 急速にその熱が冷めてきている。

小5男子とゲイのおじさんの小旅行

Billie Eilish と Alicia Keysがいた、2025年の夏 #1

今日で8月も終わり。 暦の上ではすでに秋だけど、まだまだまだまだ暑そう。 長期予報によると、今年の9月～11月も例年より気温が高いらしい。 もう数年この調子。だんだん異常気象にも驚かなくなってしまった。 暑すぎるのは問題だけど、 10月くらいまで薄着で過ごせるのは、個人的には嬉しい。

Billie Eilish と Alicia Keysがいた、2025年の夏 #2

韓国人Hくんの視点から僕の日常を学ぶ

世間がお盆休みだったころ、韓国から<a href="https://note.com/polarbear2000/n/n17cdd3d2561a" target="_blank" rel="nofollow">H</a><a href="https://note.com/polarbear2000/n/n17cdd3d2561a" target="_blank" rel="nofollow">くん</a>が遊びに来ていた。

誕生日には寄付をする

実は僕、8月生まれ。 先日一つ歳をとりまして、ゾロ目になりました。

待たせるよりも待ちたい

朝から某ターミナル駅の近くで アイスコーヒーを飲みながら人を待っている。 「今日は9時から健康診断なので、午後から遊びに行こう」

夏休み初日の朝サウナ

まだまだ繁忙期は続くけど、 今週は多くの取引先が夏休みなので ちょっと一息。

令和の若者が口にした「年収1,000万円」の意味

カロリー記録生活で見えてきた、栄養成分表示のここが分かりにくい

フジロックの配信を見ながら二人でご飯を作って食べて、夜は銭湯まで並んで歩いた日

仲良くしている彼は早めの夏休み。 週末、我が家に遊びに来てくれた。

映画原作『大都市の愛し方』で、僕たちの物語に触れる

先月、映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を鑑賞。 その感想文を書いた。

繁忙期がやって来た、ヤァ!ヤァ!ヤァ!

7月に入って、急に忙しくなった。 それは毎年のことだけど、今年は6月にほとんど仕事をしていないので、その差がいつもより激しい。

あの人のLINEが既読にならない理由

その日、会社員時代の同僚から、昔の仲間と飲むからお前も来ないかと誘われた。 誰がいるのかと聞くと、懐かしい名前もあれば、なんとなく聞いたことある名前もあった。 いずれも元同僚だけど、連絡をくれたやつを除けばもう10年以上会ってないし、連絡先も知らない。 一瞬、人見知りが発動して遠慮しそうになったけど、どうせ暇なんだし、あまりに人と話さない暮らしを送っているので、誰かとしゃべりたくて出かけていった。

低空飛行なりの充実 │ 2025年上半期振り返り

2024年の年末からnoteを書き始めて半年。 振り返ってみると、フリーランスとしての岐路に立ち、同時に人生の新しい出会いに恵まれ、そして体調の波にも揉まれた。 そんな2025年上半期のまとめを、自己紹介のアップデート版として置いておきたい。

僕は父のためにカミングアウトをしない

プライド月間もあっという間に幕を閉じる。 そのラストに、自分の生き方について綴ろうと思う。

違うから面白いのに、違うから疲れてしまう

「まだ仕事してる？」 夕方、近所に住む飲み友からのLINE。 これから一緒に飲みに行こうという誘いなのは分かっている。 その日も僕はやるべき仕事を早々に終えていたのだけど、どちらの返事をすべきか迷ってひとまずスマホを充電スタンドに戻した。 昼食に使って流し台に置きっぱなしの食器を洗ってからようやく返信。 「しごと、もう少しかかりそう！」 ……ごめん、今はまだそんな気分になれなかった。 「了解、またね」と短いレスをくれた。

最初で最後（かもしれない）竹内まりやライブ。「souvenir 2025」で僕が泣いた3曲

4月から2か月にわたって行われていた竹内まりやの全国ツアー「souvenir 2025」。

映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』感想レビュー｜ラブという名の友情の物語

ここのところ映画館に行くと、上映前に必ず予告編が流れていたのがこの作品。主人公ふたりのような関係に憧れるところもあったし、公開後の評判も上々のようなので、平日に朝から鑑賞してきた。

40代/自営業/🏳️‍🌈(he/him)
サウナと散歩とストレンジャーシングスが好き
アイコンはAIに描いてもらいました


しろくま🐻‍❄️

最新の記事